悩めるにきびには美容皮膚科

にきびは出来やすいうえに悪化させやすい症状です。
自己流では逆に悪化させてしまっていることもありますので、ひどくならないうちに専門家にみてもらうほうが肌にも良いです。それが美容皮膚科です。

にきび治療は、にきびの状態はもちろん、種類、そして個々の体質や生活習慣などによってその治療内容が異なります。

それらにあわせて長期的な治療計画を立てて処置を施していきます。
場合によっては複数の処置をすることもありますので、医師からの説明はしっかりと聞き、よくわからないことがあれば質問してしっかりと理解するようにしましょう。

にきびというのは慢性的なものになりやすいだけに、その治療は長期間になることもあり、根気強さが求められる症状でもあります。負担を軽くする為にも、通いやすさも考慮し、できるだけ近場の美容皮膚科を選ぶようにすると良いでしょう

その診察の一般的な流れは、普通の風邪で受診した際の診察とあまり変わりません。

まずは問診でニキビができた頃やその経過、体調や生活習慣などについて聞かれます。
次に、軽い検査等をおこない、よりその状況を把握します。にきびの状態が悪いようであれば、血液検査やホルモンバランスを調べる検査などがおこなわれるようです。

そしていよいよ医師による処置がおこなわれます。
大体が生活習慣についてや日頃のケアなどについてカウンセリングし、治療目標を決めて、それに合った方法を行っていきます。

なかには、薬を処方される場合もありますので、それについてはしっかりと説明を聞き、用法用量を守って使います。

また、基本である洗顔の仕方や食事についてのアドバイスを受けることもあります。

にきび治療でも気になるのがその料金
おこなう処置によって保険が適用されるものと適用されないものがあります。

保険が適用される処置としては、外用レチノイドやイオウ製剤、抗菌薬、面ぼう圧出などです。

外用レチノイドはにきび治療の標準薬として使用されているもので、毛穴のつまりを取り除くために塗る薬です。

イオウ製剤は炎症がまだでていない初期の頃のにきびに有効な薬で、にきびに直接塗ることで毛穴に詰まった角質等をはがして開きやすくします。

抗菌薬は種類もさまざまで、主に炎症を起こしてしまったにきびに使います。

面ぼう圧出は専用の器具を使って毛穴のつまりや皮脂、角質などを取り除きます。

そして、保険が適用されない処置としてはケミカルピーリングなどです。
このケミカルピーリングは、古い角質を除去し新しい皮膚の再生を促す療法です。

これらの処置の違いでかかる費用も変わりますので、受診する際に確認して行くと後々慌ることがなくて安心です。

美容皮膚科でのにきび治療というのは、普段あまり行くことがないだけに、なかなか行きづらいところでもあります。しかし、美容皮膚科の医師は、これまでにきびに悩むさまざまな患者さんをみて、その治療を経験しています。

まずは気軽に行ってみることが大事。それまでの悩みがウソのように変わることもあります。